保険見直しの方法をFPが伝授!確実に節約が可能です

筆者も自身の保険の見直しをしたことがあります。インターネットで保険の広告を見たのがきっかけです。

 

加入している保険と保険料はさほど変わらなかったのですが、内容がよかったので見直ししました。これが最初の保険の見直しです。

 

2度目は、収入が減ってしまい、保険料負担がきつくなってきたので見直しをしました。誰でも、保険を掛けるときには、このくらいの保険料ならば問題なく支払えると思って加入するはずです。

 

しかしながら、その後の収入ダウン等の理由により、毎月家計が赤字になり、保険料の支払いがきつくなることもあります。そうなると支出で削れるものは削ろうとなるので、保険見直しも視野に入ってきます。このような場合に知っておいて損はない情報だと思いますので、ぜひご覧ください。

 

保険を見直す際に保険料を節約するためのポイント1

保険の見直しにあたり、保険料を節約するには、どういう方法があるのか。
一般的におこなうことは、複数の保険会社で比較するという方法です。

 

もちろんこれも大事なことですが、その中にも以下のような保険料の支払い等により違いがあることを知っておきましょう。

 

年払いにすると保険料に差がある

A社、B社とも月払い保険料がほぼ同じであっても、年払い契約にすると、割引率の違いからA社、B社で差が出てくることがあります。ですから年払いにする予定があるのであれば、年払い保険料で比べましょう。

 

男性と女性で違う

夫婦そろって保険に加入するケースで、夫が選んだ保険会社の保険料が安いからといって、妻もその保険会社にすることが正解ではありません。

 

たとえば、A、B社を比較した場合でA保険会社は、男性の保険料が安くても、A社の女性の保険料はB社よりも高い場合があります。

保険料を節約するためのポイント2

以下の方法が使えれば保険料は節約できます。

 

非喫煙健康体料率を使う

タバコを1年間以上など一定期間以上吸っていない方に適用される保険料率で通常の保険料に比べ、だいぶ安い料率が適用されます。あわせて健康上も問題ない方が対象です。※取り扱いのある保険会社は限られています。

 

健康体料率を使う

タバコは吸っているが健康上問題がない人向けです。非喫煙健康体よりも割引は少なくなりますが、BMIが保険会社指定数値の範囲内で、血圧、尿検査、血糖値等について一定の基準を満たしている場合には、安い料率が適用されます。
※BMIとは、体重や体格指数のことで「体重kg ÷ (身長m)2」で算出される指標のことです。

 

解約返戻金をまったく無くしたタイプの定期保険にする

解約返戻金がない定期保険は「無解約返戻金型」といいます。通常の同じタイプの商品よりも保険料はだいぶ安くなります。

 

インターネット専用の商品でも検討

商品や付加できる特約等は限定されますが、対面商品よりも割安な商品もあるので比較をしてみる。※年齢や性別・商品によっては対面商品のほうが割安な場合もあります。

 

クレジットカード払を使う

直接保険料に関係しませんが、クレジットカード払をすることでポイント還元になるカードもありますので間接的な割引になります。

 

特約について検討する

こちらの方法は、他の保険に乗換えするのではなく既存の契約をいかした見直し方法です。
何かあったら心配だからといって、たくさんの特約をつけている場合があります。これでは、どうしても保険料は高くなります。特約はオプションなので特約ごとに解約ができます。不要と思われる特約は解約すれば保険料は安くなります。

 

減額をする

こちらの方法も他の保険に乗換えするのではなく、減額をすることで保険料の支払いをおさえる方法です。

 

たとえば500万円の終身保険に加入しているならば、250万円に減らすなどをします。これにより約5割の保険料を減らすことができます。減らした250万円については解約になりますので解約返戻金として支払われます。一度、総ざらいしてみることが大事です。

 

上記の非喫煙健康体料率や健康体料率はすべての保険会社が取り扱っているわけではありません。

 

以上、保険の見直しについてさらっと書きましたが、やはりそうはいっても、自分で見直しをするのが面倒と思ったり、相談しながら見直したいけど近くにそういうところがないという方は、「相談のマッチングサービス」を利用するのもひとつの手です。

 

こちらの保険コネクト
などは、全国対応していて、日時や場所等も希望に応じて柔軟に対応してくれますのでおすすめです。

 

まとめ

保険料の節約するためには、以下の方法があります。

  1. 非喫煙健康体料率を使う
  2. 健康体料率を使う
  3. 解約返戻金をまったく無くしたタイプの定期保険にする
  4. インターネット専用の商品でも検討
  5. クレジットカード払を使う

 

もし上記の方法を知らなかったならば新たに保険に契約する場合や見直しに時には上記の方法が使える保険会社の商品を選択することにより保険料を節約することができることでしょう。

 

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