生命保険料をクレジットカード払いにして節約

クレジットカード

生命保険・学資保険の保険料に限らず、自動車保険や火災保険などもクレジットカード払いができる保険会社はあります。

 

銀行口座落としでもクレジットカード払いでも支払う保険料に変わりはありませんが、カード利用をすることによりポイントがたまります。このポイントをお買い物等に利用したり、他のポイントに交換することで、家計の節約に役立てることができます。

 

ポイント還元率は?

ほとんどのカードでポイント還元率は1%くらいです。1%なら、たいしたことないと思うでしょうが、銀行の預金利息に換算すれば大きいことがわかります。

 

銀行預金と比べたら

異常な超低金利であると銀行預金の金利と比べてみましょう。
特に一昨日に日銀はマイナス金利を導入する発表を行いましたのでさらに差が広がっています。
横浜銀行では定期預金でも普通預金の金利と同じ0.02%に下げましたし、りそな銀行でも0.05%から0.03%だった定期預金の金利(満期まで5年から2年)をいずれも0.025%に引き下げました。

 

金利0.02%だと、1万円の預金で年間2円の利息しかありませんが、クレジットカード1%還元ならば100円ですからその差は50倍です。税金も考慮すればその差は広がります。

 

自営業の方がクレジットカード払いにした場合

自営業の方が主な支出をクレジットカード払いにした場合のモデル例です。

 

  • 生命保険料(学資保険含む)月額40,000円
  • 電気料金:10,000円
  • ガス料金:6,000円
  • インターネットプロバイダー料金:1,000円
  • 携帯電話料金:20,000円
  • 国民年金保険料:30,500円(2名分)
  • 国民健康保険税:50,000円(所得により違う)

合計:157,500円

 

157,500円×1%=1,575円(月額)×12ヵ月=18,900円(年間)お得になります。

 

しかしながら、どこの保険会社でもクレジットカード払い扱いがあるわけではありません。そこで、どこの保険会社ならキャッシュカード払いの利用ができるのか調べてみました。

 

今後読者様が生命保険に加入する際に比較してみて、内容だけでなく保険料に差がなければ、クレジットカード払いができる保険会社を選択する際の参考にしてください。

 

生命保険会社によってクレジットカード払いができる会社とできない会社がありますので以下に調べてみました。※ 平成28年2月1日時点での調べです。


 

 

2016/02/02 11:24:02

国内生命保険会社のクレジットカード扱い状況

国内生保

クレジットカード払い取り扱い状況

日本生命 平成20年1月4日以降の新規契約のみ対象
第一生命 第1回保険料のみ取扱い
明治安田生命 旧安田生命の契約でなおかつ新規にJCBカード作成した方のみ可能
住友生命 通信販売での新規加入時で月払いプランのみ可能
朝日生命 保険王plusなど一部の商品でクレジットカード払いができる
大同生命 取扱いなし
太陽生命 第1回保険料のみ取扱い
富国生命 2016年2月現在、クレジットカード払いの取り扱いなし
フコクしんらい生命 取り扱いなし
メディケア生命 取り扱いあり
第一フロンティア生命 取り扱いなし
T&Dフィナンシャル生命 取り扱いあり
かんぽ生命  第1回保険料のみ取扱い
ソニー生命 第1回保険料のみ取扱い
ソニーライフエンゴン生命 取り扱いなし
三井生命 外貨建て商品の月払いなら取り扱いあり
みどり生命 不明
オリックス生命 取り扱いあり

 

第1回のみと表記されているのは、契約時のみクレジットカード払いができる保険会社です。2回目以降の支払いは銀行口座引落し等になります。

 

次の項目は外資系生保のクレジットカード取り扱い状況です。

 

外資系生命保険会社のクレジットカード扱い状況

外資系生保 クレジットカード払い取り扱い状況
アクサ生命 初回保険料のみ取り扱う
プルデンシャル生命 取り扱いなし
ジブラルタル生命 取り扱いあり
メットライフ生命 取り扱いあり
カーディフ生命 取り扱いあり
エヌ・エス生命 不明
クレディ・アグリコル生命 取り扱いなし
ハートフォード生命  ハートフォード生命は、2015年7月1日にオリックス生命と合併しました
アフラック生命 取り扱いあり
マスミューチュアル生命 取り扱いなし
マニュライフ生命 取り扱いあり
PGF生命(プルデンシャル ジブラルタル ファナンシャル生命) 取り扱いあり
アリアンツ生命 取り扱いなし
AIG富士生命 取り扱いあり
チューリッヒ生命 取り扱いあり

外資系生命保険会社のクレジットカード取り扱い状況

損保系生保 クレジットカード払い取り扱い状況
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 取り扱いあり
東京海上日動あんしん生命 取り扱いあり
三井住友海上あいおい生命 取り扱いあり
三井住友海上プライマリー生命 取り扱いなし

 

通販系生命保険会社のクレジットカード取り扱い状況

 

ネット系生保 ネット系生保
アクサダイレクト生命 取り扱いあり
ネオファースト生命 取り扱いあり
ライフネット生命 取り扱いあり
楽天生命 取り扱いあり

クレジットカードがない場合

クレジットカードをまだもっていない、あるいはポイント還元率の高いカードを作りたい場合は、以下のカードがお勧めです。

 

カード名

ポイント還元率

年会費

特長

楽天カード 1% 無料 JCBブランドならnanacoにチャージもできる
JCB EIT 2% 永年無料 リボ払い専用カード、nanacoに交換できる
リクルートカード 1.2% 永年無料 ポンタポイントに交換可能
三井住友VISAクラシックカード 1,000円で1ポイント 初年度無料・前年1回以上の利用があれば翌年も無料 ポイントUPモール利用でポイントが最大20倍たまる

生命保険料をクレジットカード払いするデメリットとは?

クレジットカード払いもデメリットはあります。

 

デメリット1

クレジットカード払いでは、カード名義人と保険契約者が同じでないといけません。
保険契約者が妻でカード名義人が夫という場合には、クレジットカード払いはできません。

 

デメリット2

クレジットカード払には、上限額があります。

 

  • オリックス生命:【月払】5万円、【半年払】・【年払】10万円以下
  • 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命:1回の支払い保険料が10万円以下
  • AIG富士生命:1契約につき保険料は10万円以内
  • アフラック:【月払い】1契約につき保険料10万円以下、【半年払い】1契約につき保険料60万円以下、【年払い】1契約につき保険料120万円以下
  • メットライフ生命:2013年9月1日以降の契約は、【月払い】1契約につき保険料10万円(20万円)以下、【半年払い】1契約につき保険料50万円(100万円)以下、【年払い】1契約につき保険料100万円以下、カッコ内の金額は、2013年8月31日以前の契約になります。

 

デメリット3

保険会社によって使用できるクレジットカードが異なる。

 

  • オリックス生命:JCB、VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ
  • アフラック:JCB、アメリカン・エキスプレス(アメックス)、VISA、MASTER
  • 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命:JCB、アメリカン・エキスプレス(アメックス)、VISA、MASTER、UC、セゾンカード、オリコなど
  • メットライフ生命:JCB・VISA・Master・AMEX

 

ちなみに、クレジットカードでお買い物やキャッシングをしたりすると信用機関に情報が登録されますが、生命保険料をクレジットカード払いにしても信用情報機関には登録されません。

まとめ

生命保険・学資保険、自動車保険、火災保険などをクレジットカード払いにするメリットとしてポイントが付与があります。

 

カードにより、還元率は異なっていますが、おおむね平均的な還元率は1%になります。
年間100万円の利用なら1万円、5,000円の商品券にすれば2枚です。

 

その他メリットとして、クレジットカード払いなら、クレジットカード会社が先に保険会社に支払うため、口座から保険料の引き去りができなくてすぐに保険が失効することはなくなります。

 

デメリットとしては、クレジットカード払いでは、カード名義人と保険契約者が同じ必要がある、保険料に上限額がある、保険会社によって使用できるクレジットカードが異なるなどがあります。

 

以上、「生命保険や学資保険をクレジットカード払いにしてポイントゲット」の記事でした。

 

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